今日、同じ病の方とおしゃべりをした。
3月に「がん医療の夢を語る―ドリーム・チーム」のキックオフフォーラムで、お隣に座っていた方。
マイドリームの写真を取り合って、少しの間おしゃべり。同じ病だとわかった。
今日は、病のことを一杯おしゃべ りした。
おしゃべりするうち、彼女が小さな手作りのカードを手渡した。
そのカードを見て、日本緩和医療学会で患者として気づいたこと(6月20日のブログ記事参照)がある、という事を話した。
「医療者へ、き ちんとありがとうって言いたい。でも、ちょっとてれくさかったりする。……サンクスカードのようなものができないかなって考えている」
彼女はこのカードを、主治医らに手渡しているのだという。
彼女が作っているホームページ「紙工作 雅」で、手作りカード用のpdfがダウンロードでき る。
それを、中厚紙にプリントアウトして、色をぬって・切って・貼って、言葉を添えて……
次の診察日には、主治医にそっと手渡そうと思う。
「紙工作 雅」ホームページ
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